blankey jet city

とりあえず書く事ないんで、この人らの話題。

ロックの神様とも言える(俺的には)、三人組のロックバンドです。

Vo&G ベンジーこと浅井健一

Ba テリー(俺的には照井さん)こと照井利幸

Dr たつやこと中村達也

現在はそれぞれ別グループで活躍してますが、

やはりどれもblankeyには劣るという見解です。

俺はほとんど楽器素人ですが、それでも彼らの凄さはわかります。

インストを聞こうと思うのはこの人らの音楽くらいです。

それにベンジーの少年のような狼のような声が加わるわけです。

これでかっこよくないわけがない。

俺が彼らを知ったのは98年発売のSWEET DAYSという曲からですが、

それから二年後の2000年に解散してしまいました。

とりあえずこんな感じ

http://www.universal-music.co.jp/polydor/artist/blankey/index.html

この人らの特徴に、歌詞の意味不明さがあると思うんですが、

一口で意味不明とも言えない内容です。

時には真実っぽい事を悟ってみたり。

時には本当にわけのわからん事を言ってみたり

(「真実 無言電話 クリーブランドでとれた牡蠣」未だにわからず。)

とにかく全てがかっこいい。

浅井氏本人も、意味は特に考えてないとのこと。

「聞いてる人が意味を勝手に感じ取ってくれりゃーいいや〜」

名古屋弁で語っていたのを覚えています。


この人らは前半と後半でかなり音楽が変わってきてるので

ファンは二手に分かれやすいです。

俺はなんだかんだいって両方好きです。

後半のほうがblankeyだって感じがしないでもないが。。。

とにかく両方いいんで、少しでも興味を持った人は必聴の価値アリ。


とりあえずオススメ曲(ここらからだと入りやすいです。)

  • CAT WAS DEAD(イントロが特徴的です。でだしでいきなり「猫が死んだ〜♪」)
  • 狂った朝日(これも歌詞が好き。しかも珍しく照井さんが目立ったりします)
  • クリスマスと黒いブーツ(これまたイントロかっけぇ。歌詞も好き。)
  • ガソリンの揺れ方(割とこれ好きな人多いです。確かにかっこよさでは抜群!)
  • SWEET DAYS(定番ですな。こういう曲が好きな人はめっちゃ好きだろう。)
  • 赤いタンバリン(かなりポップな感じに仕上がった一曲。昔からのファンには賛否両論)
  • ダンデライオン(これまたポップな感じ。タイアップもついてます。俺はもちろん好きです。)