今日の映画
ナマタマゴ
モーニング娘。主演の映画です(飯田・矢口・後藤・辻)
これはアイドル映画というのを忘れさせてくれる内容になっております。
たいした演技力ではないにしろ、モーニング娘。でなく、その役で見れるような感じです。
ああゆうオムニバス形式の映画って結構好きなんですよね。
(呪怨もそうだし。)
いくつかの話が最後には一つになるってのがいいですね。
とにかくモーニング娘。自体はずっと卓球やってるだけなんですよ。
その卓球シーンを中心に、全く関係ないと思われる4つの話が展開されていきます。
東大を目指し、予備校に通う男女二人。
万引きなどをとりしまる、ベテランと若手コンビの補導員。
バイクを買いにきた青年と、あるバイクを売りたがらない店長。
そして病院で入院してる女性と、それを支える間柄不明の男性。
全く別の話だと思われる話が、最後には一つの線で結ばれます。
俺の単純な頭にとっては、結構衝撃的なラストでした。
人気絶頂のアイドルにこんな役をやらせていいのか!?みたいな
まぁだから単館系だったのかもしれませんが。
普通に宣伝したら普通に来る客も多かったんじゃないでしょうか。
モーニング娘。以外のキャストでやったら、もっと一般客もついて
ある程度の名作として取りざたされてたかもしれません。